人気ブログ「EVOLOG」の「エボログの中の人」設計、製造の気密チェックツールです。

詳しい使用方法などは下記ブログ記事をご参照ください。
気密チェックツール『エアタイト・チェック・ノズル』（電動ガン/エアーコッキング用）の取り付け方法・使い方

以下、製造元の説明文となります。


電動ガン（スタンダード、次世代、トレポン）とエアーコッキングガン用の気密チェックで使えるパーツです。
市販のエアダスターのノズル（外径2.4mm程度）に差し込んで使います。
エレコムとモノタロウのエアダスターで使えました。

当商品はDMM 3Dプリントサービスで作ったナイロン製で、色は黒色です。
色は塗装ではなく素材の色になります。

付属品はOリングが3つ付いた状態のツール本体のみになります。

インナーバレルの先端に差し込んだ状態でエアーを流す事で気密が取れているかどうかを調べる事が出来ます。

エアーを流す事でピストンが後退するような動きをすると、気密が取れているという事になります。
一方、インナーバレルやアウターバレルの隙間、給弾ルートなどから「シューッ」と空気が漏れている音が鳴っているとエアーが漏れているという事になります。

気密チェックを行う上の注意点として、まずノズルが閉鎖されていてピストンが前進しきっている状態である必要があります。
ノズルやピストンが後退している状態だと気密をチェックする事が出来ません。

また、マズルから差し込んで行う場合、エアダスターのノズルが届かないような位置にインナーバレルの先端が来ている場合も気密チェックを行う事が出来ません。

尚、ガスガン系は基本的にガスルート側にエアーが流れてしまう為、気密チェックを行う事が出来ません。
電磁弁銃に関しては構造によっては可能です。